オイルは皮膚からはいり、身体の中、血液、リンパ、神経へと浸透していきます。
多忙な日々をおくり、サロンやスパでトリートメントなどをゆっくり受ける余裕がない時入浴後など、新陳代謝がよくなった時に全身もしくはお腹、腕、足など部分的でもできるだけ ゆっくりと刷り込みご自身で軽くマッサージしてください。
マッサージ方法も特別な手法を考えず シンプルに、指先から心臓に向かってゆっくりと、マッサージしてみましょう。 5分から10分ぐらいにて、オイルは皮膚から体内に浸透し、血液、リンパ、神経と少しずつ循環していきます。
疲れていて時間がない時、部分的に導入しても体内にオイルは浸透していきます。
特別な手法はありません。ご自身の心地よいやりかたでゆっくりとなじませてオイルが融合していく感覚を味わってみてください。
オイルは導入後、体内に浸透していきますが、梅雨期や盛夏で高温多湿の時期にオイルが皮膚に残った感触が気になる時があります。
そのような場合はマッサージ後に軽くシャワーをする、またはタオルで抑えていただいても大丈夫です。
全身に塗りトリートメント効果を充分期待したい時は、あらかじめ、オイルが少し残っても構わないような綿のTシャツ、ズボンをご用意されてマッサージ後着用、そのまま眠りに就かれるとよいでしょう。また、オイルを全身に塗る余裕がない時に、腕、首筋、肩、脇、脚の付け根、部分的につけることでも効用は発揮できます。
ご自身の体調、時間の余裕などの状況に合せて使い分けてください。少しでも続けていくことにより、心と身体の変化を感じ取ることができるでしょう。
日常生活の中で、神経を消耗し疲労している状態、精神的に落ち込んでいて、心のケアを
必要としている時には是非、ボデイオイルをバスタイムにて使用されることをお奨め
いたします。 アロマセラピーオイルの入浴は、深いリラクゼーションや心の癒しにもとても効用を発揮します。Vertueuxシリーズのどのボデイオイルも一般に市販されているアロマボデイオイルの平均濃度より高い希釈度で調合されていますので、バスオイルとしてもお使いいただけます。
他のバスオイルとの相違点は、バスタブの中で塗る、もしくは浴槽に入る前に、お身体を洗った後、濡れたままで、オイルを全身に塗ってからバスタブに入る方法により、オイルの効用を効果的に享受できます。
疲れている場合は、バスタブの中でつけたオイルを全身にマッサージして塗り込み、そのままバスタブにゆっくりとつかる方法をとり、オイルの体内での循環をさらに高めることができ効果的です。
お湯に入りながらゆっくりとご自身で足や腕、お腹などマッサージされることにより深いリラクゼーションを体感できます。